先日、「岩谷産業がカセットガス式のテントサウナを発売する」という記事を見かけた。
最初に思ったのは、
「カセットガスでサウナができるの?」
という驚きだった。
サウナというと、大きなストーブや薪を使って温めるイメージが強い。
だから、普段カセットコンロで使うようなカセットガスとサウナが結び付かなかった。
でも、手軽さという点では、かなり魅力的な商品だと感じた。
私は普段サウナを利用しないので、「今すぐ欲しい」と思ったわけではない。
それでも、「身近なカセットガスでサウナを実現する」という発想そのものは、とても面白いと思った。
価格は約30万円。
正直、個人で気軽に買える金額ではない。
ただ、一方で、旅館や民宿、キャンプ場などが「まずはサウナを導入してみよう」と考えたときには、設置工事が必要な本格的なサウナよりも導入しやすい選択肢になるのかもしれない。
そう考えると、個人向けというよりも、小規模な宿泊施設やアウトドア施設から広がっていく可能性は十分ありそうだ。
岩谷産業はこれまでも、カセットガスを使った焙煎機や炊飯器など、新しい使い方を次々と提案してきたという。
「災害時の備え」というイメージが強かったカセットガスに、日常で楽しむという新しい価値を加えようとしている。
今回のテントサウナも、その流れの一つなのだろう。
今後、本当にこうした商品が広く普及していくのか。
気になるニュースだった。
参考情報
日本経済新聞_2026/07/29:カセットガスでテントサウナ 岩谷産業、30万円 燃えかす出ず 1回費用、2時間1000円で

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