週刊アスキーで連載されている「日曜プログラマー大歓迎 JavaScriptの部屋」。
このコラムが結構好きだ。
毎回、「JavaScriptの文法」を教えるというより、「こんなことを作ってみよう」というテーマがあって、それを実際にプログラムで実現していく。
最近読んだ回では、動画からストロボ写真を作るという内容だった。
理科の実験で見るような、ボールの軌道を重ねて表示するあのストロボ写真。
「こんなことまでJavaScriptでできるのか。」
思わずそう思った。
自分がこのコラムを好きな理由は、ここなんだと思う。
プログラミングの本って、「for文」や「配列」みたいな文法から入るものが多い。
もちろん、それは大事。
でも、それだけだと、
「で、結局何が作れるの?」
となってしまうことがある。
その点、このコラムは最初に完成形を見せてくれる。
だから、
「こういうことができるのか。」
と、すごくイメージしやすい。
しかも、一つ具体例を見ると、
「これができるなら、こんなこともできそう。」
と勝手に想像が膨らんでいく。
この感覚が面白い。
たぶん、自分はJavaScriptそのものが好きというより、
「できることが増える感覚」
が好きなんだと思う。
一つ新しい使い方を知るたびに、自分の引き出しが一つ増える。
今すぐ使わないかもしれない。
でも、いつか「これ、あのとき見たプログラムでできるかも。」と思える日が来るかもしれない。
そういう未来への投資みたいな感覚がある。
だから、このコラムは毎回楽しみに読んでいる。
もし、
「JavaScriptって何ができるんだろう。」
「プログラミングを勉強しているけど、作るものが思いつかない。」
そんな人には、一度読んでみてほしい。
文法を覚える前に、「こんなものが作れるんだ。」という発見があるだけで、プログラミングが少し面白く感じられると思う。
自分も毎回、「次はどんなことを作るんだろう。」とワクワクしながら読んでいる。
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