【なんか気になる研究所】 6 フィジカルAIが日常に入ってくる日も近いのかもしれない

ヒト型ロボットがコンビニの商品を袋詰めするというニュースを見た。

テレイグジスタンスという会社が公開したもので、おにぎりやペットボトルなどを認識して袋に入れるらしい。

「もうあと少しなのかもしれないな」

と思った。

今でもロボット自体は珍しくない。

ファミレスに行けば配膳ロボットが走っているし、自動レジも当たり前になった。

一方で今回のニュースは少し違う。

人間のような形をしていて、人間のような手を使い、人間がやっている作業をこなそうとしている。

特に気になったのは手の部分である。

物をつかむ。

向きを変える。

袋に入れる。

これができれば、商品の陳列とかもできるようになるだろう。

もちろん現時点ではまだ実験段階らしい。

実用化も2029年頃とのことで、明日からコンビニがロボットだらけになるわけではない。

それでも、あと3年と考えると意外と近い。

気が付けば2026年も半分が終わろうとしている。

そう考えると2029年なんて、あっという間に来る気もする。

最近は生成AIの進化ばかり話題になる。

文章を書いたり、画像を作ったり、プログラムを書いたり。

いわば頭脳の部分である。

しかし、そこにロボットの身体が組み合わさると話は変わってくる。

頭脳はAI。

身体はロボット。

そうなると、これまで人間がやっていた作業の一部を、今以上にやってくれるようになる。

その社会的なインパクトはかなり大きそうだ。

数年後、自分たちが普段見ている景色も変わっているかもしれない。

そんなことを考えさせられるニュースであった。

参考情報

日本経済新聞:ヒト型ロボ、コンビニの袋詰め テレイグジスタンスが公開

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