Amazonで、妙に気になる商品を見つけた。
レールを組み立てて、鉄球を転がして遊ぶおもちゃである。
言ってしまえばそれだけだ。
ボールが転がる。
ただそれだけ。
なのに気になる。
なぜなのだろう。
商品を見ながら思い出したのは子供の頃のことである。
ピタゴラスイッチのような仕掛けを見るのが好きだった。
ボールが転がり、色んなところを巡り、戻ってくる。
特に意味はない。
生産性もない。
しかし、なぜか見てしまう。
大人になった今でも、その感覚は残っているらしい。
ぼーっと眺めているだけで少し楽しそうなのである。
ただ問題もある。
値段である。
正直高い。
私の心の中の少年は「欲しい!」と言っているが、財布担当大臣はかなり渋い顔をしている。
現時点では審議継続案件である。
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