【なんか気になる研究所】 51 缶バッジに“ガチャ要素”を加えたら、もっと面白くなるかもしれない

なんか気になる研究所

今回は、画像やGIFアニメーションを表示できるデジタルバッジである。

最初に思ったのは、

「缶バッジもここまで進化したのか。」

ということだった。

普通の缶バッジは、一度作ればデザインは変えられない。

好きなキャラクターが増えたり、その日の気分が変わったりすると、新しい缶バッジが欲しくなる。

でも、この商品なら表示する画像を自由に変更できる。

その日のライブに合わせたり、その時に一番好きなキャラクターを表示したり。

「今日はこれ」という気分に合わせて使えるのは、デジタルならではの面白さだと思った。

もちろん、価格だけを見ると、普通の缶バッジよりかなり高い。

それでも、「何十種類もの缶バッジを持ち歩く代わりに、一つでいろいろ楽しめる」と考えれば、新しい価値があるようにも感じる。

もう一つ面白いと思ったのは、この商品にはまだ広がる余地がありそうだということだ。

例えば、自分で登録した画像をランダムに表示する機能があったらどうだろう。

毎回自分で画像を選ぶのも楽しいが、少し面倒に感じることもある。

それよりも、

「今日は何が表示されるんだろう。」

そんなちょっとしたワクワク感があった方が、私は面白いと思う。

もちろん、ランダムに表示されるのは、自分が登録したお気に入りの画像だけでいい。

だからこそ、自分では「今日はこれかな」と選ばなかった一枚が表示されて、

「あ、この画像いいな。」

と改めて感じることもあるかもしれない。

意外な組み合わせや、少し忘れていたお気に入りとの再会。

そんな偶然の楽しさも、この商品の価値になりそうだ。

デジタル化というと、高性能になったり便利になったりすることに目が向きがちだ。

でも、この商品の魅力は「表示できる画像が増えたこと」だけではない。

好きなものを、その日の気分に合わせて楽しめること。

そして、そこへ少しだけ偶然性が加われば、もっと面白い商品になる。

そんな可能性を感じさせてくれる、ワクワクさせてくれるガジェットだった。

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