共同通信が不正アクセスを受け、職員や加盟社、取引先などの連絡先約6000件が流出した可能性があるというニュースを見た。
また不正アクセスか。
最近、こうしたニュースをよく見る気がする。
少し前にはアサヒグループホールディングスがサイバー攻撃を受け、ランサムウェアによってシステム障害が発生した。アスクルでもランサムウェア被害が発生している。
こう何度も続くと、
「そもそも、どうやって侵入されているんだ?」
というところが気になってくる。
もちろん、会社によってシステムも違えば、攻撃方法も違うだろう。
今回の共同通信についても、不正アクセスを受けたことは報じられているものの、約6000件については現時点では「流出した可能性」であり、具体的な侵入経路など分からないこともある。
それでも、こうした事件の続報はできるだけ追っておきたい。
私が知りたいのは、「こんな事件がありました」という結果だけではない。
どこから侵入されたのか。なぜ防げなかったのか。そして、自分たちなら何を確認すればいいのか。
ここまで知りたい。
仕事でシステムに関わっていると、自分のところから問題が発生して、会社や周囲の人に迷惑をかける可能性もゼロではない。
事故が起きてから、
「あれを確認しておけばよかった」
「これ、やっちゃいけなかったのか」
と気づくのは避けたい。
だったら、実際に起きた他社の事例から先に学んでしまえばいい。
不正アクセスのニュースは怖い。
でも同時に、自分のところで同じことを起こさないための教材にもなると思う。
共同通信の件も、今後詳しい原因や侵入経路が明らかになるのだろうか。
続報が出たら、「自分なら何を確認すべきか」という視点で見てみたい。
参考情報
2026/08/06 日本経済新聞:共同通信に不正アクセス、連絡先6000件流出の恐れ(短信)

コメント